こんばんは。つっぴです。
今回は、私が去年購入し、ここぞという時に使用しているアイテムことCHANELのアイシャドウパレット、レベージュ パレット ルガール ライトをご紹介します!
【スポンサーリンク】
レベージュパレットルガールとは
写真、1年以上使っているので使用感があってごめんなさい😭
レベージュパレットルガールシリーズは、5色パレットです。
シャネルといえば4色のドーム型パレットが印象的ですが、そちらとは違うシリーズとなります。
肌色の延長線上にある5色がチョイスされていて、どれも肌馴染みの良い色味です。
パウダーはしっとりしていてまぶたにしっかりフィットします。
こちら、日本で発売になった時から気になっていたのですが、海外出張に行った際に免税店で安く手に入ったので購入したものです✨
ちなみに海外ではディープも定番品として売っている模様。。。
日本ではライトとミディアムの2パターン展開です。
(ディープは期間限定で売っていたようですね)
外観
シャネルの化粧品、何がテンション上がるってこの重厚感なんですよね。
ベロア調のケースに入るころんとしたこの美しいデザイン。
ケースを開け閉めする時の重厚感のあるこの音。
シンプルイズベストとはこのことか!という感じのパッケージです。
若干持ち運びするには重めのケースですが、ケースが重いことによって、「我、シャネルぞ?」みたいな威圧感があるのがまたたまりません…
スウォッチ
では実際のスウォッチです。
今回ご紹介するのは、「ライト」の色味です。
パレットの色味の通り出してみました。
一番上はほとんど発色しません。ベースに良い感じのベージュです。
左上はゴールド。ブルベさんは少しくすむのであまりがっつり使わない方が良いです。
左下が薄めのパープル。
右上が可愛らしいピンクで、右下が濃いめのパープルです。
というわけで、ベージュ〜ピンク・パープルを基調としたパレットになっています。
粉質はしっとりた感じですが、さらっとつけただけではあまり発色しません。
かといってがっつりつけるとちょっとバブリーっぽくなるので注意は必要なパレットです。
使い方
では実際に私がよく使う使い方をご紹介します。
ベースに一番上のベージュを。
左下の薄いパープルをアイホールに、濃いパープルを目の際に引くパターンです。
これがかなりこなれたパープルメイクになり、よく結婚式のメイクで使っています。
ちなみにレベージュパレットを使った時の結婚式メイクはこんな感じのアイテムで。
目元と口元にポイントを置くため、チークは薄付きで。
リップはパープルメイクに合わせてDiorのクランベリーでしっかり色付けておき、この日は夜の二次会だったのでマキシマイザーでぷっくり感を演出しています。
確か去年大学時代の先輩の結婚式の時にやったメイクだったと思います…!
ドレスが黒だったのですが、顔が華やかになり色々な方に褒められました…!嬉しいポイント。
メイク褒められると嬉しいですよね。ぐふふ。
まとめ
そんな感じで、とにかくシャネルのアイシャドウは高級感もあり、粉質も問題なしなのでオススメな1品です。
使い方も今回はパープルメインでご紹介しましたが、ピンクを主役にしても可愛いし、他のアイシャドウとの相性もなかなか良いです。
ちなみにYSLのパリジェンヌと色味は似ています!
YSLの方がラメが細かくて薄づきかも。
こればかりは好みだと思うのでぜひ両方試してみてください!
▼YSLのレビュー記事はこちら。
* * *
最後までお読みいただきありがとうございました!
Twitter(@tsuppi_s)とInstagram(@tsupicosme)もお気軽にのぞいてください✨
励みになりますので、読者登録とスターもよろしくお願いします💫