NARSの日本限定コレクション「ZENコレクション」。
皆様もうチェック済みでしょうか??
禅にインスパイアされたシリーズで、アイシャドウ2色、リップ3色が限定販売されています。
SOLDしているものもありますが、アイシャドウ、勝ち取りました。
クワッドアイシャドー TOKYO /ZEN COLLECTION(6,380円)
とにかく可愛いアイシャドウ!
発表当時はシャネルのレベージュライトルガールと似ているのかな?と思ったのですが、実際の比較を交えながらクワッドアイシャドウのレビューをしていきたいと思います✨
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クワッドアイシャドー TOKYOの魅力
7月に発売された日本限定のカラー。前述している通り、禅からインスパイアされたパレットです。
静寂に包まれたカラー。神聖なまでのテクスチャー。ブランド史上初めての日本限定コレクション。「TOKYO」と「KYOTO」と名付けられた「クワッドアイシャドー」2種は、軽いフォーミュラでソフトなシェードがまぶたを包み込むように色づけます。
日本人のためにセレクトされたシェードに、NARS史上初めて採用した白いパッケージで登場。
ZEN COLLECTIONと共に、自分の内に秘める静と動のハーモニーを見出して。
説明文からも、淡い感じが伝わってくると思いますが、実物も淡い!
1回スウォッチした後にとった画像なので指の跡があり申し訳ないですが、この絶妙な色味!✨
右上はマットなライトピンク。左上は細やかなツヤが特徴のシマリングライラック。
右下はパレットの中でも目を引く大粒ラメの入ったミューテッドモーブ。
右下は左上と同じようなマットなイリデッセントピンクライラックです。
マットだけでもなくツヤ・ラメだけでもない絶妙で上品なアイパレットです✨
スウォッチ
実際に腕に出してみた感じがこちら。
「淡い」の表現が本当にあっているなという感じです。
3番のラメは角度によって見え方が違います。撮ったらめちゃくちゃ白っぽくなってしまいましたが、白!って感じではなく、多色ラメという表現が正しいと思います。
4番の色は締め色ですが、締め色過ぎない感じです。
私だとやや物足りないのですが、締め色が苦手な方の締め色としては非常に重宝するのではないでしょうか。
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シャネルのパレットと似ている?
発売発表の当初から、写真で見る限りはシャネルのレベージュパレットルガールのライトの色味と似ているなと思っていました。
しかし、実際見たら全然違いました。
というわけで比較してみます。
左がシャネルのレベージュパレットルガールライトです。
配色とかはやや似ているように感じられますが、腕に出してみると
全然違いますよね。
まずピンクですがシャネルがややツヤ感、NARSはマット
2番目のモーブはシャネルの方が強く発色、NARSは淡く発色
3番目のラメは先述した通りNARSの方が色が全然違って見えますが、角度によって変わるのがNARS、角度によってそこまで変わらないのがシャネル。
4番の締め色が一番わかりやすいですが、NARSは二重幅全体に入れてもきつく見えないのに対し、シャネルの方は締め色として使いやすい色味。
というわけで、
・普段使いでモーブ・ピンク系を取り入れたいけど濃くなり過ぎたくない人はNARS
・淡い色ではなくしっかり締め色まで発色が欲しい人はシャネル
を選ぶと良いのかな?と感じました。
NARSだったらオフィスメイクでも浮かなそうだけど、シャネルだとオフィスメイクというよりはパーティーメイクや女子会メイクに向いてそうだなという私の感想です!
結論:どちらも違ってどちらともいい
シャネルのアイシャドウはこちらでも詳細にレポしています!▼
ちなみにリフ粉が切れそうだったので一緒に買ったら素敵なトートバックが付いてきました✨
金パケも可愛いですよね✨
パッケージが可愛過ぎて捨てられません♡笑
NARSのリフ粉の記事はこちら▼
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